2015年2月8日日曜日
『監督をやっている時の夫の顔が一番好き』―亡き妻が生んだ背番号11
ヤフー画像より
『監督をやっている時の夫の顔が一番好き』
2001年6月癌で最愛の妻(享年52才)を亡くし
第60回(1988年)春の選抜高校野球を
センバツ初出場初優勝に導いた
母校・宇和島東高等学校の監督を辞めた
故・上甲正典氏(2014年9月2日没)
周囲から生前の妻から言われた言葉に
済美高校の監督に就任
およそ二年間でチームを
2004年春の
第76回選抜高等学校野球大会で
選抜初出場初優勝!!
その歓喜の輪の中にいたのが
カープの背番号11・福井優也投手だ
おそらく上甲監督との出会いがなければ
今のカープでの活躍もない
人は人生で色々な人との出会いを
経験する
人は人によって支えられている
そんな上甲監督との出会いも
福井優也投手の両親がいなければ無い
そんな福井優也投手の色々な人との
出会いが始まった日が
1988年2月8日
【福井優也投手データ】
広島東洋カープ公式HPー福井優也
身長178㎝/体重78kg
右投げ右打ちの投手
岡山県出身
済美高校ー早稲田大学卒
(早稲田の同期に斉藤祐樹・大石達也)
2010年ドラフト一位でカープへ入団
2011年4月17日(初先発初勝利)
先発の柱の一つとして
頼むぜ!!福井優也投手!
頑張れ!!
広島東洋カープ☆
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