2015.6.30カープ試合結果 |
中崎ドンだったら納得出来たのか?
結論から言うとそういう事なのかもしれません
初回から息詰まる投手戦
チャンスらしいチャンスもピンチらしいピンチもない
気付けば丸選手の1発で時間も8時を回ったあたり
確実に黒田投手の完封ペースで試合は進んでいた
ように僕は見ていた
ベンチにもカープファンの中にも勝ち試合の
中継ぎは大瀬良投手
抑えは中崎ドン
で不安な気持ちは当然あった
だから8回に丸選手の11号ソロ!!で先制
した時点でいけるとほぼ確信していた
ここで中崎ドンが出てくる位なら
巨人打線を完全に翻弄している黒田投手で
いく事しか考えられない状況だった
9回裏ノーアウトでランナーが出ても
一死で1・3塁になった時点でも
黒田投手なら6-4-3のゲッツーで
試合を終わらせてくれる
それしか考えられなかった
カープに完璧なクローザーがいたとしても
今夜の試合は完全にクローダーの日だった
例えば一死1・3塁で
中崎ドンがマウンドに登場したとしたら
緒方監督の采配を批判するカープファンもいたかもしれない
今夜の試合をポジティブに考えたなら
黒田投手が試合の最後まで投げてくれたおかげで
中継ぎ・抑えを休ませる事が出来た
次に同じような場面があれば中崎ドンもありかな
と思える選択肢も広がった
今夜は黒田投手で敗れたならしょうがない
次にこの試合が生きてくるような試合をして
カープ日本一につながればいいじゃないか
今夜は“おやすみ”じゃなくて“サヨナラ”だけど
サヨナラは別れの言葉じゃなくて
また会うための約束の言葉
143試合の中に
こんなに悔しい試合だってある
もうこんなに悔しい想いをしたくないから
監督采配への批判
選手への批判じゃなくて
今の僕に出来る事はカープの応援しかない
頑張れ!!
広島東洋カープ☆
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